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【2025年版】メルカリが“業者禁止”へ!規約改定と事業者認定基準を徹底解説【せどらーF流】

こんにちは、せどらーFです。
いや〜、ついに来ましたね。
メルカリさん、とうとう「業者お断り」宣言でございます💣


新規約のざっくり要約


2025年10月22日から施行される新しい利用規約では、
こう明記されました👇

> 「弊社が指定した法人以外の事業者は、ユーザー登録及びサービスの利用はできないものとします」

つまり──
“個人フリマ”で商売しちゃダメよ、ということです。

ぼくみたいに「古紙回収業者の倉庫から古本をもらってきて、夜な夜な出品してるタイプ」は…
まぁ、グレー中のグレー🤣

なぜ今、業者を締め出すのか?


理由はいくつかあります。

1. フリマ市場の健全化
 もはやメルカリは“個人の不用品処分アプリ”というより“在庫処分マーケット”。
 運営的には、初心者ユーザーが引くレベルの“業者臭”を減らしたい。

2. 法令・税務のリスク
 古物商・消費税・景品表示法など、事業者になると規制対象が多い。
 運営の管理コストも増える。

3. メルカリShopsへの誘導
 プロはShopsへ、という“住み分け”戦略。
 もう「裏口フリマ商売」は厳しい時代になりましたね…。

「業者認定」はどうやってされるのか?


ここがいちばん気になるポイント。
実は、メルカリが「事業性あり」と判断する具体的な基準を明示しています。

事業性と判断される主な基準


大量出品・反復出品

過去1ヶ月で200点以上出品

過去1ヶ月の落札総額が100万円以上
 または、過去1年間で1,000万円以上

同一商品を短期間に大量出品・出品し続ける行為

自動車・二輪車の部品などを一度に3点以上出品

CD・DVD・パソコンソフトなどを同一商品を3点以上出品

ブランド品・インクカートリッジ・健康食品・チケット類を一度に20点以上出品

取引内容の継続性

「不用品」と言いながら、同じような商品を繰り返し出品
大量の在庫を抱えて販売し続ける
同じ商品や型番を複数点まとめて出品

せどらーF的・現場解釈

この数字を見る限り、
本気でやってるせどらーさんなら余裕でアウトラインです😂

たとえば──
「月200点」なんて、ちょっとやる気ある出品代行バイトでも超えます。
ぼくの周りでも、月100万は普通に行ってる人いるので…
つまり、“趣味の延長”を超えた瞬間に事業者扱いになるわけです。

でもこれ、裏を返せば“線引きが明確になった”とも言えます。
グレーゾーンでヒヤヒヤするより、「Shopsで堂々とやる」か「別プラットフォームへ行く」か。
潔く選べるようになったのは、むしろ助かる部分もあるんです。

じゃあ、どうすればいいの?


せどりや転売、ハンドメイド販売をしている人は──

・メルカリShopsへ移行(審査あり)
・ラクマ/Yahoo!フリマ/自社ECへ分散
・メルカリでは“本当に不用品だけ”に絞る

この3択になると思います。

ぼくは正直、メルカリShops+Yahoo!フリマの二刀流をおすすめします。
万が一アカウントBANされても、リスク分散できるしね。

せどらーFの本音トーク


たしかに、今回の改定は“せどり締め出し感”が強い。
でも、こういう規制の波って何度も来てるんですよ。

ブックオフが「せどり禁止」になったときも、
Amazonの出品許可申請が始まったときも、
「終わった…」と思った人が山ほどいた。

でも、生き残った人たちは、
そのたびに販路を変え、ジャンルを変え、時代に合わせたんです。

そう、せどりは環境適応型のビジネス。
風が変わっても、ぼくたちは群馬のからっ風で鍛えられてますからね🌀

まとめ:変化を恐れるな、流れに乗れ


メルカリの新ルールは確かに厳しい。
でもこれは「終わり」じゃなくて「選別の始まり」。

✅️不用品中心なら、今まで通りOK
✅️継続販売なら、堂々と事業者登録
✅️グレー運用は、もう通用しない時代へ

“フリマの自由”が減ったぶん、
“プロの市場”はより洗練される。

つまり──
「せどりが進化する瞬間」が、また来たということです🔥

🦊「焼きまんじゅうは焦げるけど、焦げたほうがうまい」
そう言って笑って、また新しい仕入れルートを探しに行く。

それが、せどらーFのやり方です。

キラーン✨️

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